キスマイトレイン(特急)より暴走した山椒と行く!きすま!(千綿駅編)
時間の合うキスマイトレインが特急であったため、佐世保→ハウステンボス→千綿→ハウステンボスという無駄な往復をしていた。
このプランニングの時点で、お前ら、計画性ないなと思うかもしれない。しかし、この後本来の私たちの計画性のなさが火を吹く。
【佐世保駅にて 16時半頃】
「ちょっと遠回りだけど、キスマイ名所に加えて、ハウステンボスまで楽しんじゃうとか完璧・・・♡」
「運転できないけど、ここまで出来るとかすごくない?!もう3箇所も名所回っちゃったよ!!」
「旅行前時間なかった割にはプランニングが上手くいきすぎてるよね!!あ!!千綿では、例の写真、撮ろうねwwww」
そう、私たちは千綿駅である写真を撮ることを決めていた。
そう。その写真とは…玉森くんと千賀さんが撮っていたこの写真↓
暮れなずむ夕陽をバックに…玉森・千賀ごっこをすると決めていた。
でもさ…季節は冬…
日が暮れるの…早いに決まっているよね?!?!
しかしながら、私たちは実際に日が暮れ始める様を見るまで、全く気が付かなかった。
【ハウステンボス 17時頃】
「日…沈んできてない?!」
「矢張り、そう思われますか?」
「ええ…これさ、千綿駅に着くまでに夜になるよね?」
しかしながら、ここでJIROUのテキトーさが本気を出す。
「じゃあさ、ここで例の写真撮らない?」
「はい?!(まだちょっと落ち込んでる)」
「大丈夫だよ。海は繋がってるから。」
「(・・・チッ)仰ってる意味がわかりません。」
「目の前に広がる海も、千綿駅前の海も繋がってるから、ここで撮っても同じことだよ!」
《豆知識》
ハウステンボス前の早岐瀬戸は、千綿駅前の大村湾と佐賀湾を繋いでいる瀬戸。
「おまえ、前に道に迷った時にも『地球は丸いからいつか着くよ♡』って誤魔化したよな。まぁいいや。電車来るまで時間あるし、試しに撮ってみよう。」
見てください。ちゃんと山椒の手(左)の方が圧が強くなっているでしょう?
これ、山椒のこだわりです。
CMを見たときから、
「見て!!!ハートの半分が、どう考えても玉森の方が圧が強い♡♡♡流石B型マイペースマン♡♡♡♡」
と騒いでいました。
手の圧が強いだけで、玉森担は萌える様です。そりゃ、モニターに玉森くんが映っただけでも歓声が湧くわけだ。
ところで、手の圧ってなに?wwww
【千綿駅 18時頃】
ここで、思いもよらぬラッキーがあった。千綿駅に到着したとき、少しだけ夕陽が待っていてくれた。
「本当に長崎は景色が綺麗…何もない駅だと聞いていたけど、視界を遮るものがないからこその素晴らしい景色だ…ってあれ?山椒ちゃん?!」
「たっまもり〜たっまりの駅〜♫」
「写真…撮ったろか?(若干引いてる)」
「え、良いのですか?お優しいお方・・・」
「山椒ちゃん…顔変わってる(絶対に普段なら何もない駅って文句言いそうなのに)」
「だって、玉森の降り立った駅だよ?「うみーっ!!」でお馴染みの!!ほら、ここにたいぴとたまもり並ばせて!!」
「山椒ちゃん、もう帰ろうよ…」
「あ!たいぴ、ちょっとそこ立って!!」
「ねーーーえぇ!!早くハウステンボスまで戻ろうよぅ。寒いよぅ(泣)疲れたよぅ(泣)」
千綿駅へ電車で向かわれる皆様へ♡
電車は1時間に1本しかありません。
カフェも、金・土・日のみのOpenとなっておりますので、お気をつけて♡
SNOWというアプリをやってみた(JIROUの日常)
突然だが、私は自分の顔が子供の頃から大嫌いだった。多分、悪意はなかったのだが、祖父から「のっぺらボーイ」と呼ばれて以降「写真を撮るぞ!」っという場面になると逃げて回ってきた。
そんな私だったが、年々、結婚式に呼ばれる機会も多くなり、気がついたことがある。
自分の写った写真はある程度必要だと。
【上司の結婚式にて】
「やっぱり、写真って必要ですかね?」
「そりゃ必要だよ!その人の生きてきた道を知るチャンスだもん!」
「2歳のときの写真から、22歳のときの就活用の写真に飛ぶとかって邪道ですかね?」
「ふざけてないで、真面目に課長の人生の歩みを鑑賞しろよ。」
という、やり取りがあった為、少し考え方を改めようとした私が出会ったもの。それがLINE Cameraだった。
このカメラ、絶妙にブスをぼやかしてくれるんですよ。加工していることは勿論バレるけれど、プリクラ並みの加工でもなく、なんか程よい。
このカメラにハマって2ヶ月経った頃、友人の中でもトップクラスの美女2人と遊んだときに、記念撮影をするノリになった。
美女2人に挟まれての写真はハードル高いと感じていたその時だった。
「最近、今更ながらSNOWにハマってるんだよね」
「小馬鹿にしてたけど、結構盛り上がるよね」
LINE Camera以外はNGですと断る私に「絶対に大丈夫だ」と押し通すので、試しにやってみたら驚いた。SNOWで撮った私の顔は、美女2人と同じくらい目鼻立ちがぱっちりしていた。
「す、すごい…面白いし、動物の絵も可愛い♡」
早速その場でDLした私は家に帰ると、何を思ったのか、長州小力にSNOWカメラを当ててみた。
「あ・・・・可愛い。こういうアイドル、多分いる。」
そして、小力を褒めると同時に、気づいてしまったのだ。
このアプリで写真を撮ると、皆んなが同じ様な顔になってしまうということを。
SNOWで撮った写真は、私の人生のメモリーにしては完璧すぎるということを。
私はそっとSNOWをアンインストールした…
年末、母がこのアプリをDLしていることが発覚し、遊んでいる姿を眺めていたのだが…
携帯の画面に映る顔はとっても可愛いけれど、携帯の画面を眺めているその顔は超絶サイコだった。(※うちの家族に限りです)
「街でやらなくてよかった♫」
20数年間、なるべく写真撮影を避けてきたカメラ初心者の私にSNOWは、まだ早い。
そして、親は身を呈して物事を教えてくれるから、大切にしよう。2017年の目標は親孝行だわ。
そう感じたJIROUだった。
追記(見るほどのものではないです)
中華街の写真を山椒先輩が早速送ってくれました。(写真が消えただけのことをダラダラ綴ったブログは下記)
「ブログ読んだ!!写真ないんだってな!!!送ってなくてごめんよ!!」
(山椒ちゃん…忙しいのに優しい♡ちゃんとお礼を言わないとな♡でも既読無視しちゃおっと♡)
-1日後-
アルバムが追加されてる!!!
軍艦島の写真も沢山ある!!!
でも……
「中華街の写真これだけかよ!!!」
おじさんwwww映り込んでるしwwww
しかも謎のポージングしてるしwwww
あ、この方でもありませんよ!!(念のため)
「うっわー。ブログで中華街の写真の掲載を誓っちゃったのによぉ〜山椒、何テキトーやってんだよ(荒れるJIROU)」
(ねぇねぇ…JIROU…)
「ん?たまもり何の御用??」
(よかったら…♡)
「あっ…!ありがとう…」
「・・って!!やっぱり、そのロケーションでの撮影なの??wwww」
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青春を取り戻せ?JIROUと山椒が行く!キス長!!(トレイン編)
ヨットを楽しんだ後は、キスマイトレインの到着を待ちつつ、佐世保バーガーを食べることにした。
ところで佐世保バーガーって、どんなバーガーかご存知ですか?
大雑把に言うと…
・佐世保市内のお店で、
・注文された後に作られていれば…
なんと…佐世保バーガーらしいんです(´⊙ω⊙`)!!
(えっ…ご当地グルメなのに、細かい定義ないの?wwww手作り、かつ、作り置きのものでなければ大体OKとかwwwそんなんあんの?www)
人生の大半をフリースタイルで泳いできた2人組に、ちょっとイジられましたよ。佐世保バーガー…
「一体どこで食べればいいわけ?!?!(いらいら)」
佐世保まで来ておいて、何故だかその時、一蘭かソフトクリームを食べたかったJIROUは若干ご機嫌ナナメ。ポケットに入っていた、たいぴをニギニギしてストレスを発散させている。
「あ!あそこに良いロケーションのバーガー屋がある!!!JIROU置いて行こう!!たいぴ!!」
《たいぴ登場!!!!》
(パシャっ。ポチッ。)
(あ、たいぴさんインスタやっていらっしゃるんですね。)
「わーん。待ってぇ(;o;)置いて行かないでぇ〜(泣)」
海を眺めながら食べる佐世保バーガーはとても美味。
※雨上がりでベンチ湿ってるけど。
海風と食べ物って…心を膨らませるんだね…。(Kiさんの表現を拝借)
※雨上がりでベンチ湿ってるけど(2回目)
「フッ、、こう言うのを…青春って言うのかな。(ドヤァ)」
「食べ終わったらゴミ、捨てて来て!」
\温度差ぁぁぁぁぁぁああ(;o;)/
肝心のトレインを逃してはなるまいと、腹ごしらえを終えた後は、すぐに駅に向かった。
「佐世保駅にも、キスマイパネルがあるんだよね?」
「うむ。佐世保駅のキスマイにも会わないとね。」
【JR佐世保駅にて…】
「・・・!!山椒ちゃん!!見て!!」
「・・・・・??」
「さ、佐世保のキスマイ、なんか…こじんまりしてない?!」
「はいはい。わざわざ佐世保駅のボケに乗らなくて良いから。その顔直して。恥ずかしい。それにしても、佐世保駅の職員さんも頑張ってるよね。服装寄せてるし、ちゃんと玉森役はイケメンのおじ様をもってきてる。」
「感動したよ。JR九州さんの粋な計らいに感動したよ。あとでサセボーイズの写メ送るね。」
「あ、不要です。間に合ってます。」
※未だに受け取って貰えません。
そして、こちらが佐世保駅のキスマイ長崎。広々としたスペースに、等身大パネルとパンフレットの写真が飾ってあるので、『キスマイ長崎ぃ〜〜』感が出てます。(長崎・佐世保・福岡のパネルを見たけど、個人的に佐世保駅の配置が1番好き。)
そしてホームに行くと…既にいらっしゃいましたよ!!
キスマイトレインー!!!!!!!!
※ここから、若干会話がキラキラします。
「ぎゃあああああ♡可愛い_(:3 」∠)_この列車に住む_(:3 」∠)_たいぴの車庫に私は納まる!!!!←?」
「やばい♡♡♡可愛いぃぃぃぃいいいい!!玉森がここまでになるなんて(泣)」
※山椒先輩、ルンルンし過ぎて、歩みがスキップ気味wwww
(パシャっ。ポチッ。)
(あ、たまもりさんも…インスタされてるんですね)
-トレイン編おわり-
中は割とシンプル。
流石に内装までは難しいよねという気持ちもありつつ、せっかく外装可愛いのだから、中もド派手にしちゃえばよかったのに…という欲張りな気持ちもありました。
【次回、千綿駅で山椒が暴走。JIROUのテキトーさが本気出す】
もう書くの面倒だから、代筆を頼みたい女が行く!!長崎★(ヨット編)
2日目は、九十九島パールシーリゾートでヨットセーリングを楽しんだ。
天気は小雨。周りに誰もいない…
出航はしているが、化粧は確実に落ちます!と謎の宣言を受けて…
「一応…北山くんの乗った船は予約しておいたけど…の、乗る?」
「折角来たんだから乗るしかないでしょ…」
この夜、ハウステンボスでイルミネーションを嗜む予定だった私たちは、何としても化粧を崩す訳にはいかなかったのだが…
行ったからには!!ということで強行突破することになった。
「皆さんはキスマイファンということで良いですか?」
変なところでオタクを隠したがる習性にある私たちにとって、アッサリ聞かれるこの感じが堪らなく恥ずかしかった。
「あ…はいっ!!」
(確かに予約の際にも「何でヨットを知りましたか」と聞かれて「キスマイ長崎のパンフです」とは言ったけど…アイドルに全く興味なさそうなおじさんに、改めて掘り下げられると恥ずかしい///)
「ふぅ〜ん」
沈黙………
(沈黙かい!!北山くんこうだったよ!とか勝手に喋ってくれない訳?!やばい、このままではキモヲタ晒しただけで終わってしまう…)
「こ、この時期にヨットをする人ってあんまり居ない感じですか?キスマイファンくらい??」
「今年はキスマイのお陰でお客さんが増えたよ。でもあとは物好きだけだね(バッサリ)」
このあと、「どこから来たの?」とか「長崎名物は何食べたの?」とか、おじさんの好物が「牡蠣ちゃんぽんとジャンボシュークリーム」であること等を聞いて少しずつお互いの距離を縮めた…
「もう少し広いところまで行ったら、『みっくんが握った』でお馴染みの、このハンドル触らせてあげるからね。ココをみっくんが触りました(ふんっ!)」
(クールぶってたけど、この人バリバリの“みっくん”呼びじゃんwww『みっくんが握ったでお馴染みのハンドル』ってwwwかなり得意げだけどwwwおじさん、そのハンドル毎日めっちゃ握ってるよねwwwいや、当たり前だけどさwww)
すぐにツッコミというか、邪念というか…物事の斜め上を考えてしまう天邪鬼な私たち…
なので、いざ舵取りをさせて貰える場面になっても素直には喜べす、リアクション芸人のように、おじさんに気を遣い始めた。
「うっわー!きたや…み!みっくんが触った部分〜♡」
「うっらっやっましー♡」
「JIROUは帆を立ててごらん!!ニカちゃんが触ったとこだぞ!!(若干ヒートアップ)」
「イェーイ!!!!!!!」
そして突然のオジサンクイズww
「この辺りは小さな島が沢山あるんだけど、いくつあると思う?」
安易なJIROU、堂々と答える。
「99個です!(ドヤっ!)」
「はい。残念。答えは200以上でした。これ、キスマイ長崎のパンフにも書いてあるんだけどなぁ〜(しょんぼり)」
これからヨットに乗る皆さま、ちゃんと予習してから行ってあげて!!!!おじさんのために!!!!
おじさんと喋るのに夢中になっていて写真を撮らずにいると…
「みっくんのファンはちゃんとみっくんと同じポーズで写真撮っていくぞ!!ハンドルに肘かけちゃったりしてさ!!カッコいいけど、あれじゃ、舵はとれねぇなwwww」
「普通の記念撮影風に撮ってください♡(Lineカメラの加工入りで)」
そのあと、ヨットに乗るたいぴを撮っていると…
「それ、みんな持ってるよね!!最初豚かと思ったよwwww」
「なんだと.....!!」
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段々ブログ書くことに飽きてきた女が行く!!きすまいながさき!!
やぁみんな!JIROUだよ!!
今日はね、千賀名所の中華街編をお送りする予定だったんだ!!でもね…
千賀さんの中華街の写真が一枚もない…
そう!!!私の携帯、2日目に調子悪くなったんだった/(^o^)\いっけね★
山椒ちゃんが記念撮影してたから、写真の提供を待ちましょう…
というわけで、今回は、JIROUと山椒の会話のみでお届けしまーす☆彡
(中華街の手前)
「どうしても角煮まんが食べたい」
「わかる。食そう。」
「モグモグモグ・・・」
(中華街『蘇州林』前にて)
「角煮まん食べたからさ…あんまりお腹減ってないねwww」
「と、取り敢えず…歩くか。角煮まんだけだと夜中お腹すきそうだし!!観光通りまで行こう!!」
(観光通り『梅月堂』前にて)
「シースクリーム…結構大きいねwいい歳してさ、ケーキ屋さんで1つのケーキ半分ことか申し訳ないよねww」
「よし、歩こう。長崎駅まで行こう。」
(長崎駅前にて)
「見て!!!これが噂の等身大パネル!!!」
「見て!!CMも流れてる!!大画面だよ!!」
「このソロ写真を枕カバーに印刷して毎日寝技かけたい」
\きゃわいいいいいいい/
「名案だわw」
パネルと写真を撮ったり、CMを眺めたり…暫くキスマイを眺めた後・・
「お腹空いたね。ちゃんぽん食べない?」
「駅前ならいくらでも店あるっしょ。探そう!」
あの時の私たちに全力で言いたい!!いやいやいや!!!お腹空いたなら、中華街戻れよ!!!!何、千賀さんの存在忘れてんだよ!!!!しかしながら、何故か駅付近の人気のない飲屋街で私たちはちゃんぽんを食べるのです。客…いなくても美味しかったよ?
え?千賀さんの名所を回ったとは言えないじゃないか??いやいや、本当は『銅八銭』さんにも行ったんですよ。でもね、ちゃんぽんって結構ボリュームあるのよ。だから店の外観見て帰っちゃった_(:3 」∠)_また次回!次回必ず食べ物を食べるペース配分考えて挑むから!!!待ってて!千賀名所よ!!
※因みに、JIROUは千賀さんのEXITの音源化を未だに待ってます。(テレビの横にiPod置いて録音したものを聞いているので、換気扇の音と製氷機の音が入っています。そろそろ限界です。助けて!ベックスさん!!!!)
-中華街編?!おわり-
テキトー2人が行く☆彡KISS MY NAGASAKI!!(グラバー園編)
軍艦島へ行った後はグラバー邸へ向かった。船乗り場のある大波止から歩いて行けない距離ではないけれど、体力の衰えを感じて路面電車で移動した。
日本が鎖国を解くと、長崎港は国際貿易港として活気が溢れ、外国人貿易商が訪れるようになった。その際に、外国人が居留する土地として幕府が認めた区画が「グラバー園」である。中でも、グラバー邸は日本最古の木造洋風建築物で、世界遺産にも登録された観光スポット!!近代日本の礎を築いてきた長崎港のルーツを探れる最高の場所!!!のはずだったのだが…
KISS MY NAGASAKIでキスマイメンバーはココを訪れていない。という訳で、正直そんなに興味がなかった。(ぶっちゃけすぎ)
長崎でなんか有名らしいから行ったという感じ。しかし、景色は最高。クリスマス前ということもあり、イルミネーションが綺麗だったので是非とも紹介させて欲しい。
「グラバー邸には、ハート型の石床があって、そこもパワースポットになってるらしい!!絶対に写真撮る!!(まっぷるで勉強してきた感)」
「ほいほーい(あんまり興味ない)」
まずは、ドックハウス。船員たちが船を修理に出している間に泊まる宿のことなのだが…
「ねぇ!!見て!!ピンクのお家!!たいぴのお家!!」
鼻息荒く、船員たちの宿泊所に上り込むと、そこには長崎を一望できる絶景があった。
たいぴとたまもりの記念撮影も♡
そして、ここがグラバー邸前
おや…?!なんか花壇のセンターに誰かの忘れ物ある???
ん??あっらー!!!!たいぴとたまもりじゃない♡♡
2人とも、お花がよく似合う♡可愛いねぇ♡♡(親バカ)
グラバーさんのお家にお邪魔した後、山椒が探していたハートストーンを探すことに…
「なくない?(飽きてる)」
(無言)←一生懸命探してる。
「これとかさ、大体ハートじゃない?(完全に飽きてる)」
(無視)
その時だった!前方で女性2人が地面の写真を撮っているのを発見した!!
「あ・・・!」
ありましたよ!!たいぴとハート、可愛いもの同士がくっつくと可愛いしかないですね♡(こうして見るとちゃんとしたハート形www)
「これってさぁ、3つ全部集めないと神龍出てこないとかあんの?」
(テンション上がって写真撮りまくっていた割に、冷めるのが早いJIROU)
「まぁ、ひとつ写真撮れたし、もういいや!ありがと!」
JIROUに気を使ったのか、それとも本人が飽きたのかは謎だが(いや、多分飽きたんだな)、次なる聖地、千賀名所の中華街へと歩を進めていく山椒であった。
【豆知識】
旧リンガー邸という文字を見て「このおじさん(リンガー)が、かの有名な《リンガーハット》の創始者だったんだぞ!!リンガーは帽子好きで有名だったからリンガーのハット(HAT)でリンガーハットよ(ドヤァ)」とその場で思いついた嘘を堂々と披露した私ですが、実の由来は以下にある。
《リンガーハット》の“リンガー”はフレデリック・リンガーの氏名から取っている。ここは正解。しかし、ハットの部分はHATではなく、リンガー氏の小さな家(HUT)が由来しているそう。あと、リンガーハットの創始者は米濵豪氏。鳥取出身のバリバリの日本人らしい。
大浦天主堂のイルミネーションもとても綺麗でした。
-グラバー園編おわり-